和の音色で聴く杉並ゆかりの文士 

邦楽と物語の泉 配信編として、「和の音色で聴く杉並文士」

2月4日から18日まで、観劇三昧で配信します。

婀の会ではお馴染みの、人間国宝 鶴澤津賀寿さんを始め、下野戸亜弓さん、藤舎千穂さん、貴音日佐世さん、鳳聲千晴さん、大和櫻笙さん、堅田紗都子 また、劇団新派の鴫原桂さん、歌舞伎役者の坂東玉朗さんにお力添えいただき、さらにさらに、齋藤雅文先生による構成・監修で動画を撮りました。

杉並区の助成金事業の一環で、杉並区にある古民家いせやほりさんをお借りして、樋口一葉のたけくらべから抜粋を鴫原桂さんに、有吉佐和子の出雲の阿国から抜粋して坂東玉朗さんに語っていただきました。

また、中原中也の一つのメルヘンに下野戸亜弓さんが曲をつけ語り、北原白秋の皆さまよくご存じの曲を出演者でアレンジして演奏、与謝野晶子の君死にたまふことなかれから3つの詞を選び三部作として、義太夫三味線と語り、筝曲と中棹三味線、朗読と鳴物 で綴りました。こちらは大勢での撮影でしたので、座高円寺の阿波おどりホールにて撮影いたしました。

与謝野晶子、中原中也、北原白秋、有吉佐和子、樋口一葉 いずれも杉並に関連の深い文士で、畏れ多いと思いながらも、楽しく撮影。


これだけのメンバーで、この文士の先生方の作品を、古民家の情緒たっぷりの風情でお見せいたします。


観劇三昧にて配信いたします。視聴チケット料1500円です。

チケットはすでに発行していますので、すぐにご購入できます。

2月4日から18日の間でしたら何度でもご覧いただけます。


邦楽全くお分かりにならない方でも楽しくご覧いただけます。

ぜひこの機会に一度、邦楽をお楽しみください。

観劇三昧には、こちらのQRコードからは入れます。

婀の会   (あのかい)

婀の会の公演情報、メンバーの様子、邦楽やお芝居や日舞のこと 2023年12月1日(金)座高円寺2 邦楽と物語の泉シリーズⅥ 音のたまて箱  12月10日より 観劇三昧にて配信 注:スマホでご覧の方。上のメニューバー 右の三本戦をクリックしていただきますと、メニューが出てきます。

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